2014-12-26

2014年。ありがとうございました。

2014年は、本当にたくさんのことを考えた1年になりました。
そして、より自分たちらしい方向にも進めたと思います。

そして、そして!みなさんのおかげで年に2回もフィンランドに行くこともできました!
本当にありがとうございました。

2014年の営業は、25日までとなりましたが。。。








ドーーンw

12月26日(金)AM 1:00現在の店内の状況です(笑)


え?w


そう!26日からは、作業服を着て、店内改装しますっ!!(笑)

半年前くらいから、ずっと温めていた計画なんです。
「かわいいお店なのにもったいない!」と嬉しいお言葉をたくさん頂きましたが
フィンランドデザインの良さを伝えるためには、まだまだ不十分だと気づくことができました。

ヴィンテージ製品は、本当に限りある資源だと感じています。
そんなヴィンテージたちを本国フィンランドから連れて帰ってくるんですから
私たちが最高の舞台を作ってあげないといけない!と。
一番かわいく魅力的に見えるようにしてあげないとダメだ!と、もう親心です(笑)


そんな、サルミアッキのリニューアルオープンは、1月3日(土)です☆
(果たして、間に合うんだろうか??汗)

棚などもいくつか出来上がってきて、もう今からワクワクしています。


こうして次のステップに進めるのも、いつも応援していてくださるみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
みなさんに喜んでもらえるように、年内まだまだ走り続けますっっ!!


それでは、みなさまどうぞよいお年をお迎え下さい☆






2014-12-18

フィンランドで見つけたクリスマス



みなさん、こんにちは。サルミアッキ、無事に日本に帰っておりますw
サルミアッキのクリスマスマーケットも、たくさんの方にご来店頂き誠にありがとうございます!
あと、1週間でクリスマス☆休みなしでまだまだ頑張りますよ〜。


そんな訳で、初めて過ごしたクリスマス前のフィンランドは、やはり夏とは全く違う景色で
(あまりにも日照時間が短くて心が折れた日もありましたが、笑)
フィンランドで見つけたクリスマスをご紹介したいと思います。





やはり印象的だったのは、ストックマンデパートからつながるイルミネーション。



ストックマンの手前にも数軒のクリスマスマーケットが並んでいます。



こちらは、ハカニエミマーケットのクリスマスマーケットの様子。



とにかく、本場フィンランドのもみの木は、デカいw



こちら、所変わりポルヴォーの街の様子。



古い静かな街並に合ったディスプレイは、京都人の私もお手本にしたいです。



ヘルシンキ大聖堂前のクリスマスマーケットの様子。階段の上から一望できるのも嬉しかった。



元老院広場の中心で、くるくる回るメリーゴーランド。少しレトロな雰囲気が幻想的で印象に残りました。






フィンランドで見つけたクリスマスは、想像よりも落ち着いていて、肩の力が入っていなくて、
変わらない強さみたいなのを感じました。フィンランド人たちは、足るを知っているのかも。







さぁさぁ。クリスマスまで、あと1週間!
サルミアッキも年内は、25日まで休みなしで、店主クリスマス気分で営業中ですw
今回買い付けてきたお品も、ぼちぼち並び始めていますので、ぜひお近くにお越しの際は
お立ち寄り下さい。お待ちしております☆

また、現在クリスマス期間中は、3,000円以上お買い上げのお客様に
プチプレゼントをお渡ししております!
フィンランドのクリスマスのお味をお楽しみ下さい〜。
(オンラインショップでお買い上げのお客様にも、お渡ししております)


それでは、寒い日が続きますが、みなさま素敵なクリスマスをお過ごし下さい。









2014-12-10

ヘルシンキのクリスマスマーケット

大聖堂の前の元老院広場のクリスマスマーケットに行ってきました。
地方やヘルシンキの他のエリアでも、『クリスマスマーケット』はいくつかありましたが
やはり、ここのクリスマスマーケットが一番大きかったです♪




広場を埋め尽くすように小屋が建てられ、お店が並んでいます。




後ろには大聖堂!



















そして、中央には、メリーゴーランド!



















というなんとも贅沢な景色w






もちろん、そこは、万国共通w
子どもたちが楽しそうにはしゃいでいました。






フィンランドブランドの工芸品やスモークサーモンやカレリヤンパイなどなど
マーケットでもおなじみのフィンランドお土産が並んでいる以外にも、
クリスマスマーケットらしい、キャンドルやオーナメント、毛糸やフェルト製品などの
ブースもありました。

フードブースもいくつかあって、クリスマスの飲み物の定番『グロッギ』のブースは少し行列がw
せっかくなので、赤ワインベースのグロッギを飲みましたが、これがすごく美味しかったです。

その土地の食べ物や飲み物って、気候や風土に合ってるから、現地で食べたり飲んだりすると
本当に美味しく思うんですよね!(サルミアッキは除くw)
ぜひとも、みなさんにも冬のフィンランドを味わって頂きたいです。



そしてそして、私たちは、これから飛行機に乗って日本へ帰ります。
私たちも初めての冬のフィンランド。
しかもクリスマス前の特別な期間に、滞在できて本当によかったです。

そして。。


思いっきりキーーーンッと冷えたフィンランドのクリスマスの空気をたくさん吸って
お品もたっくさん連れて帰ってきましたので、ご安心を!

12日(金)から25日(木)は、みなさんに楽しんで頂けるように
定休日なしで、しっかり働きますっ!!!!

それでは、みなさま、サルミアッキのクリスマスマーケットでお待ちしております★☆★






2014-12-08

12月6日は、フィンランドの独立記念日。



12月6日。
この日は、きっとフィンランド人にとって、とても意味のある日なんだろうと思います。
そしてまだ独立して100年も経ってないことに、私たちは驚きます。
スウェーデンとロシアに統治されながら、フィンランド人としてのアイデンティティを
守り抜いたフィンランド人たち。
私たちは、その功績を「デザイン」という形で見ることができます。
スウェーデンでもない。ロシアでもない。フィンランドデザインという形。
この仕事と出会えた私たちも、とにかく「おめでとう」と「ありがとう」を言わなければ!


この日、私たちが遭遇したのは、たいまつを持った大行列が大聖堂へ向かって歩いていました!
その行列でできた渋滞に巻き込まれながらも、とにかく、部屋に荷物と車を置いて、
大聖堂へダッシュw
何とか、間に合ったのがこの画像です。
国歌なのかなぁ。階段下にいる大勢のフィンランド人たちも、合わせて歌い始めます。





この日は、大統領官邸でもレセプションがあったようで、著名人が次々に大統領に挨拶をして行く様子が
テレビ中継されます。そして、フィンランド人もこれを観るのが独立記念日の恒例行事なのだとかw
せっかく、こんな歴史的記念日にフィンランドに滞在しているので、
部屋に戻り、夕ご飯を食べながら、なんとなーくテレビを観ていると
誰が登場したとか、どんな経歴の人だとか、ドレスがどうとかを解説してる人の声で...


「オイバ・トイッカ」って!!!



聞き慣れた言葉は、フィンランド語でもすぐに耳に飛び込んでくるようになってました!w
ずいぶんご高齢な感じが画面からも伝わって来ましたが、確かにフィンランドデザインの
巨匠オイバ・トイッカが!!(感動)
テレビの前で正座ものですよ。これはw(涙)



たまたま、居合わせた独立記念日は、とても感慨深い1日になりました。
ただ、みなさんにも気をつけて頂きたいことが、1点。

独立記念日は、祝日です。

そう。容赦なくお店は、閉まっています(笑)
マリメッコもイッタラもストックマンもスーパーも。もうどこもかもw
ご旅行の際は、フィンランドの祝祭日をチェックすることを、どうかお忘れなく!

そして、学習能力のない私たちは、日本から持って来たインスタント麺をすすりながら
この感動の1日を終えるのでしたw














2014-12-04

街のイルミネーション。

春先の寒くて、まだ湖も凍ってるフィンランドにも来たことがありましたが
こんな冬の時期に来るのは、初めてなんです。
気温は、春先とそんなに変わらないけど、とにかく暗いですw

朝の9時頃に日がのぼり、夕方3時半頃に日が沈みます。
太陽が顔を出していても、本当に低い位置を移動するだけで、またすぐに隠れてしまいます。

でも、そんな時期だからこそ楽しめるのが、街のイルミネーション!
しかも、サンタクロースの国、フィンランドのクリスマスのイルミネーションが
どんな感じか、本当に気になるところ。


で、少し時間ができたので、日暮れ前にささっと街を調査してきましたw!



北欧最大級を誇る、ストックマンデパート!
さすがに、一番華やかで電球の数が多いw もみの木も電球だけでオーナメント的なものはなし。
全体的に、赤のライティングをベースに、細かな電球で飾り付けられてます。


さぁ、さぁ。次は、みんな大好きマリメッコ♡
さぞかし、テキスタイルのモチーフとかで、華やかになってるのかな〜。と思いきやw





めっちゃ地味ww
窓枠にもみの木の装飾をはわせて、電球でライトアップ。



ほうほう。なるほど、そんな感じなのね。
じゃあ、イッタラの本店は、どうなの??



まさかの、まだ準備中!!www
(追記:翌日通った時も、まだこの状態w もしかしてこれが完成型だったのかな??w)




あと、美味しいチョコレート屋さんのファッツェルものぞき見。
チラ。


もはや、予想通りのシンプルさ。



どのお店も基本、もみの木の装飾と電球色のライトで飾り付けという感じでした。
地味だとは、噂で聞いていたけど、本当に間違いなかったw


でも、街全体の景色になった時、これが本当に美しく変わるようです。




日本のお店や、ご近所同士で、競い合って毎年毎年派手になっていったり、
どこよりも早く始めようとしたり、そんな小競り合いが本当に無駄なものだと、思い知らされます。


調和の取れた街の景色こそに、本当の気品や美しさを感じられます。




写真を撮ったのは、午後2時半くらいだったかなw
それなのに、もう薄暗くて嫌だな〜と思っていましたが、
暗ければ暗いで、寒ければ寒いで、楽しみ方もたくさんありますよね。

来週は、大聖堂の前で大規模なクリスマスマーケットも始るので、
真っ暗になるのを、楽しみに待ちながら完全武装して、引き続き調査してきます!w















2014-12-03

冬のフィンランドへ到着。

みなさん、こんにちは。
先週末の東京蚤の市、本当にたくさんの方にご来場頂きまして
誠にありがとうございました!
東京でもずいぶんお声をかけて頂けるお客様も増えて、本当に嬉しいです。
また来年もお会いできるように、これからもっともっと頑張らなきゃ!と思う毎日。


そんな訳で、自分たちへの試練の1つとしてハードなスケジュールを組んでみました(笑)
日曜の東京蚤の市が終わってから、その足で京都へ戻り、月曜の朝には関西国際空港から
出発して只今フィンランドにおります。

東京から京都まで、クルマで6時間くらい(休憩含む)かかるので、
フィンランドまでの飛行機9時間ちょいなんて、すごく近く思うようになりました。

そして、今回こそ!あの機体に乗りたい!!
と願ったのですが、この日の搭乗ゲートが角地にあって、機体を確認できず( ꒪Д꒪)))
もしかしたら、あの憧れの機体だったかも?しれませんw




前回の夏と大きく変わったのは、フィンエアーの通常の機内食。
ちょっと美味しくなってましたw
(この「ちょっと」は、きっと大きな進歩なんだと思います!笑)

その他にも、スカイビストロというサービスも始ってるみたいでした。



日本からフィンランドへ行く手段として、最も早いのがフィンエアーです。
そんなフィンエアーが、食に力を入れたら怖いものないんじゃないかなw






11日(木)まで、オンライン実店舗ともに、臨時休業中です。
ご迷惑をおかけ致しますが、素敵なお品をたくさん連れて帰りますので
もう少々お待ち下さい!!よろしくお願い致します☆







2014-11-24

フィンランドでは、ふらりと自然に囲まれてみる。


フィンランドの大きな魅力の1つは、自然との距離感だと思います。
大自然を感じに行くぞー!と意気込まなくても、すぐ手の届く距離に存在しています。
首都ヘルシンキにもたくさん、公園や湖など自然を感じることはできますが
それよりも、もう少し想像を越えた景色を堪能して頂きたいと思います。
もちろん旅の合間に、ふらりと立ち寄れる気軽さで。
























こちらは、ポルナイステンニエミ自然遊歩道という湿原の中に遊歩道が作られた場所です。
多くの方が訪れる、アラビアファクトリーからバスで2つめ。歩いても15分程で到着します。
中心部では、なかなか見ることのできない白樺の林を進んで、ナナカマドの赤い実を眺めているうちに
完全に周りを自然に囲まれていたことに気づきます。

遊歩道の途中には、野鳥観察できる小屋や展望台があり、そこから望む景色に余計なものは、映りません。
自分たちの足音や野鳥の声、吹き抜ける風の音だけが、この空間を支配しています。














アラビアファクトリーに行くついでに立ち寄れる場所ながら、深い自然を堪能できるスポットです。
フィンランド人にとって、自然との触れ合いはとても重要な時間で
どれだけ近代的なものに囲まれた生活をしていても、必ず自然の中でリセットする時間が必要なようです。

そんな、人と自然との距離感を知ることで、もう少しフィンランドの輪郭が浮かんでくるでしょう。
ぜひ、自然に囲まれていい具合に頭をからっぽにして、リセットする時間を持ってみてください。
新しい価値観や新しい自分に出会える旅になるかもしれません。






















2014-11-21

第6回 東京蚤の市!!



いつの間にか、11月もあとわずか。
寒さもいよいよ本格的になって参りましたので、みなさん体調には十分お気をつけ下さい。
そう。そして、かく言う私も絶対に体調を崩せない時期がやって参りましたw


11月29日(土)30日(日)は、手紙社さん主催の「第6回 東京蚤の市」です!!
もちろん、今回も参加させて頂きます☆

ラインナップは、サルミアッキの定番のフィンランドデザインたちですが
今回は、小さいながら個性豊かにデザインされた美しいプロダクトをご紹介しようと思います。
お近くの方は、ぜひご来場下さい!お待ちしております。

なお、28日(金)〜30日(日)は、オンライン、実店舗ともに臨時休業となります。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご注文、ご来店の際は、ご注意下さい。






フィンランドデザインのかけら。
-A piece of Finnish Design- 

1950年代を境に、フィンランドデザインは世界的にも高い評価を得て、注目を浴びていきます。
そんな輝かしい時代の訪れと共に、あらゆるジャンルのプロダクトに高いデザイン性が求められました。

美しいデザインが施されたプロダクトは、色あせることなく輝き続けます。
1つ1つの個性を感じながら、魅力あふれるかけらを手に取ってみて下さい。








『第6回 東京蚤の市』


場所:東京オーヴァル京王閣
日時:29日(土)10:00〜16:30
   30日(日) 9:30〜16:00
入場料:400円(小学生まで無料)






2014-11-11

ローカルなものを探してみる。カッリオ地区その③



少し更新が遅くなってしまいましたが、カッリオ地区オススメショップ最後の3件目です。






私のカッリオイメージは、タバコを1本くれと声をかけてくる若者、 年季の入ったコートの内ポケットから
お酒の小瓶を出して飲み出すおじいさん、トラムの停留所で奇声をあげてる赤髪のおばちゃん。
私にとっては、少しカウリスマキの映画の世界のような、ある種エキセントリックな光景です。
でも、そんな部分もあるから、フィンランドが大好きなんだと思います。
(もしかしたら、そんな映画の登場人物を引き寄せているのは、私なのかも??w)








そんなディープでエキサイティングな街、カッリオを牽引している場所がこちらのショップ。
Made in Kallio







グローバル化されていく大きな流れの中で、よりローカルなものを見つめ直し面白いものを発見する場所です。
お店の名前の通り、カッリオ地区周辺で活動しているブランドやアーティストの作品の販売とカフェです。
このカッリオに流れる独特な空気を、新しいエネルギーに変えてくれています。

カフェで食べれるメニューのクオリティも高く、休憩スポットとしても使えるお店。
この日食べたバルサミコソースのチーズサンドのアクセントが、まさかのマスカット!w
一見ミスマッチな組み合わせでも、絶妙なブレンド具合で素敵に仕上げてきます。
もう、まさにカッリオサンド!w





素敵なデザイン、美しい自然、親切な人々、などなど。
フィンランドにたくさんある素敵な部分に、絶妙のスパイスを効かせたような場所カッリオ地区。
みなさんもぜひ足を運んで、カッリオの主人公になってみて下さい。
今までの旅では、見えなかった何かがきっと見えてくるはず。





















2014-11-01

ローカルなものを探してみる。カッリオ地区その②



前回に引き続き、カッリオ地区でローカルなものを探してみました。
本当にこのカッリオという地域は、ふらり〜と歩いてるだけでディープな感覚を味わえますw
























歩いていて「あ、ちょっと目を合わせたらヤバそう」なーんてことも日常茶飯事w
もしかしたら、全く害はないのかもしれないけれど、街全体がそんな空気を放っている場所です。
一見さんでは、少し敷居の高いお店もあるかもですが、どのお店もオーナーさんにしっかり
撮影、掲載許可もらってますので、みなさんも安心してお店に行ってみてくださいね!w






それでは、カッリオ地区のオススメ2件目。
Fargo VINTAGE & MUSIC





こちらは、ヴィンテージと音楽のお店。
フィンランド国内外のヴィンテージ製品をセレクトしているお店なのですが
その中で見るフィンランドデザインの、ある種独特な空気感は、このお店のセレクトならではかもしれません。
奥には、レコードやCDがずらっと並んでいて、懐かしいものから日本のレーベルまであります。
このエリアならではの、音とヴィンテージの絶妙なミックス具合がクセになるようなお店でした。

私たちは、数あるヴィンテージ中で、野暮ったくも気になる空気感をまとった丸っこいのを購入しました!
これが何?とか、どう?とかよりも、これがフィンランドだぁ!という存在にやられてしまいましたw

家具などの大物もあり、インテリア好きの男性も十分に満足させてくれるお店だと思います。
ぜひみなさんも、際立つフィンランドの空気を感じに訪れてみて下さい。

















2014-10-28

Autumn Ceramic Fair 2014

秋もずいぶん深まり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年もサルミアッキ・秋のセラミックフェア開催致します!

今年は、アラビア社で20年間製造されていたシリーズ、リエッキです。








〜「料理」を本気で楽しむ道具、リエッキ(LIEKKI)〜


2014年秋のセラミックフェアは、直火可能な器、リエッキシリーズをご紹介致します。
みなさんもきっと、どこかで見たことがあって、気になる存在だったリエッキシリーズの
本当の魅力を、今回のセラミックフェアを通じて、感じていただけると思います。



和食器のような趣きとフィンランドらしい機能美の両方を兼ね備えたシリーズ、リエッキ。
そのデザインは、緻密な計算のもとウッラ・プロコペにより1957年に発表されました。


直火可能にすることで、これまでの調理法を格段に魅力的なものに変え
そして、そのまま食卓にサーブしても料理の雰囲気や美しさを失いません。
料理を作る側、料理を食べる側、そのどちらも十分に満足させてくれる道具です。


そして、もう1つの大きな魅力は、そのバリエーションの豊富さ。
ポットやキャセロール、深いボウルにプレート。
シリーズで並べてみることで、必ず「使ってみたい1つ」が見つかると思います。

さぁ、秋の食材をふんだんに使って、みなさんも「料理」を本気で楽しんでみませんか。



実店舗、オンライン共に、10月30日(木)13時よりご紹介して参ります。