2015-08-09

旅の途中で「旅」をする。


日本も夏休み真っ盛りで、フィンランドに行かれる方も多い季節になりました!
この時期にぜひともオススメしたい、とっておきのレシピがあります。
そう、タイトル通りスオメンリンナの過ごし方をご紹介します☆

旅といえば、観光地を巡り、現地の食を満喫し、ショッピングして、写真を撮る。
そんなお約束の行動から、少しはずれたり、少し視点を変えてみるだけで、
ぐんと旅が美味しくなるのが、このフィンランド旅のレシピです。








さぁ、ではさっそく材料からご紹介してみましょう。

日曜日は、閉まっているお店も多いですが、蚤の市なら街のどこかで開催されているはず!
早起きして、蚤の市を物色しながら、マリメッコのファブリックを1枚見つけましょう。
そして、白樺やパイン材で作られたバスケットを1つ。
あと、ペーパーナプキンもあれば、かなり重宝します。

ここからのポイントは、買ったばかりのバスケットに材料を、どんどん入れていくこと。
旅行中にいつも身につけてるリュックやポーチは、この日はお留守番です。






そして、次は、街の中心にあるストックマンデパートに寄って、美味しそうなサンドイッチと飲み物を調達。
甘いデザートやプッラ(菓子パン)もお忘れなく。

エスプラナーディ通りを抜け、着いたマーケット広場では、ブルーベリーやリンゴなどフルーツを買いましょう。




























すべての材料がバスケットに入ったところで、マーケット広場から出航しているフェリーに乗り込みます。
そう、ここからスオメンリンナへのショートトリップが始まります。


マーケット広場からフェリーで約15分。
バルト海の爽やかな風に吹かれながら見る、大聖堂やヘルシンキの街並みが新鮮です。










スオメンリンナとは、世界遺産にも登録されている要塞だった島。
島のあちこちに大砲があったり、レンガ造りの要壁の上や中の通路なども探検することもできるので
どこを歩いていても素敵な景色を見つけられます。






さぁさぁ、レシピに戻りましょうw

島内を散策していると、お気に入りの場所がきっと見つかります。
そこで、蚤の市で買ったマリメッコのファブリックをさっと広げましょう。
日本では屋内で使うことが多いと思いますが、青空の下で見るファブリックの魅力は特別なものがあります。
とっておきの1枚に変わる瞬間です。(バサッ)






そして、あとは簡単。
広げたファブリックの上に、サンドイッチにワインやジュース、フルーツにスイーツを広げるだけ。





ストックマンでサンドイッチやチーズやワイン、スモークサーモンに酸味の効いたライ麦パン。
マーケット広場でカラフルに並ぶ、数種類のベリーやリンゴ。
地元の食材を詰め込んだバスケットと、お気に入りのマリメッコのファブリック。
自然の中で広げる鮮やかなファブリックは、どんな1枚を選ぶか考えただけでもわくわくする。
そう、何気ないけれどとっておきのイベントは、もう始まっていたのです。






旅の中盤くらいになると、だんだんと街や時間の流れに馴染んでくると思います。
そこで、さらにフィンランドタイムに時計を合わせてみましょう。
フィンランド人たちが、週末になるとピクニックへ出かける人気の島、スオメンリンナ。
せっかくだったら、「観光」として訪れるのではなく、
フィンランド人にまぎれて思いっきりのんびりした時間を過ごす。

でも滞在時間の限られている中、ショッピングも美味しいものもまだまだ楽しみたいのもホントのところ。
そんな時は、こんな風に「旅」のイベントを作ってみませんか。



バスケットを持ってフェリーに乗り込みバルト海の風を感じ、マリメッコのファブリックだって
思い切って芝生の上に広げてみてください。
きっと、新しい旅のかたちが見えてくると思います。














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