2015-02-20

フィンランドに出会って12年目、サルミアッキの6つのエレメント



私たちがフィンランドに出会って12年が経ちました。
なぜか私たちの心をグッと掴んで離さなかった、フィンランド。
その心惹かれる理由が知りたくて、今まで通い続けたのかもしれません。





フィンランドを訪れた方は、気づかれたと思います。
飛行機がフィンランド上空に入り、窓から国土を見渡せば本当に「森と湖の国」なんだと。

国土の約70%が森、そして約19万あると言われている湖など水域が10%を占めます。

「まもなく、ヘルシンキに到着します」という機内アナウンスを聞いたところで
本当にどこかの国の首都に到着するとは、とうてい思えない程の景色が眼下に広がるのです。


フィンランドを覆う雄大な自然は、春から秋にかけて色とりどりの美しい景色を見せてくれますが
同時に冬は、私たちの想像をはるかに越える暗さと寒さで、その自然の厳しさも運びます。
そんな美しくも厳しい環境下で生まれた暮らしや文化。


訪れるたびに、未熟な私たちに色々なことを教えてくれるのです。










とは言え、現代社会で暮らす私たち。
今から大自然の中で、必要最低限のモノだけ持って暮らそうにも、そうはいきません。
(ネット環境の届かない大自然に逃げ込みたくなる。というフィンランド人にはよく出会いますが(笑))

慌ただしい現代人の私たちにとって、日常の素敵さを求めるのは、困難なのが現実。
それは、フィンランド人にとっても同じことなのに、フィンランドではゆったりとした時間が流れ
豊かなライフスタイルを送る人たちを多く目にすることができます。
それは、単に環境や国民性だけの違いではないようです。









その大きな理由の1つとして、フィンランドでは半世紀以上前から、
人に及ぼす「デザインのちから」が重要視されていました。

「人のためのデザイン」に目を向けられたモノづくりは、単なる「道具」では終わりません。
人に寄り添い暮らしを豊かにし、毎日を健やかに過ごす役割を担ったのです。

そしてその「デザイン」は、お金持ちのためでも、王様のためでもなく、
私たち1人ひとりのために存在しているということ。










居心地の良い空間は、豊かなライフサイクルを生み出します。
そんなサイクルに欠かせない、6つのエレメント(要素)に出会いました。





毎日の器
ART
coffee
green
灯り
fashion














これから先、何十年もずっと大切に使い続けられるモノ選びこそが、現代に一番フィットした形であり
豊かなライフスタイルの糧となるはずです。





こうしてフィンランドで見つけた、サルミアッキ6つのエレメント。
サイト上でも大きく6つのカテゴリーに分けてご紹介しています。
ほんの少し、ふわっとフィンランドの風景が広がってもらえたら嬉しいです。

















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