カップを使うだけで、こんなに優雅で使っている自分まで上品な気分になれるカップがあっただろうか。
ありました。
アラビア社のライスポーセリンシリーズのタンブラーです。
オーストリア出身の陶芸家、 Friekd Holzer-Kjellberg (フリードル・ホルツェル=ツェルベリ) は
フィンランドの家庭にこんなに優美で繊細なカップを届けてくれました。
アラビア社では、このライスポーセリンを作るだけの部門も存在したほど、卓越した技術が必要だったようです。
とにかく自分の手で包んでみたくなって、これで飲んでいる自分を想像しながら、カップを光に透かしてみる。
たまの休日のご褒美に、そんな時間があってもいいんじゃない。
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